デジタル一眼カメラでパンストやタイツを撮影

パンストやタイツを穿いた女性を撮影する時にデジタル一眼カメラを使用するととても高精細に撮ることができます。
肉眼では見ることのできないような写真が撮れて、ストッキングの極薄繊維まで解像するので、質感や触った時の感触などもなんとなく伝えることができそうです。

メリット
・とにかく高画質な写真が撮れる
・撮影テンポが良い
・本格的なカメラに女性が興味をしめす
・パソコンで幅広い編集ができる

デメリット
・カメラが大きいのでクソ重くて持ち運び大変
・本格的なカメラに女性が引くかも
・マクロ撮影（接写）に弱い
・全自動ではないのでやや難しい

今の時代は、デジタル一眼カメラでなくてもスマートフォンでお手軽に綺麗な写真が撮れてしまうのだが、スマートフォンでパンストやタイツを穿いた女性を撮影することは滅多にありません。

その理由は、
デジタル一眼カメラとスマートフォンで同じ2000万画素だとしても、圧倒的にデジタル一眼カメラのほうが高画質な写真が撮れるからです。それが4000万画素同士だとさらに顕著にあらわれます。
撮った写真を等倍にして見比べると、デジタル一眼カメラではパンストの繊維の様子もしっかりと再現されますが、スマートフォンではパンストの繊維などは塗り絵みたいになってしまいます。

普通に考えれば分かることですが、高性能なデジタル一眼カメラの機械的に優位な部分を小さなスマートフォンにおさめることは困難であり、4000万画素などのスペックの数字だけにごまかされないように注意が必要です。
ちなみに、デジタル一眼カメラを使用しない時は、2000万画素程度のコンパクトデジタルカメラで撮影します。数字上のスペックが低いコンパクトデジタルカメラですが、それでもiPhone14proなどのスマートフォンを使ってパンストやタイツを撮ることはありません。