ベージュ色のパンスト(パンティストッキング)を穿いている女性の記事です。
パンストといえば、真っ先にベージュ色を思い浮かべるように、ごくごく普通のパンストであり、肌なじみがあって一番たくさん穿かれているものですね。
ベージュといえば、肌の色に近いストッキングの色をイメージしており、このブログのタグでは、肌よりも少し白っぽい色や、肌よりも少し濃い色や、また、ブラウン系も総称してベージュ色のパンストとタグ付けしています。
- 肌よりも少し白っぽい:パンストを穿き慣れていない感じがして、就活で初めてパンストを穿いたような若い女性に多いイメージがします。脚(足)が白く見えたり、明るく見えますが、膨張色のため、脚が細く見える効果は少ないように感じます。
また、ストッキングを買い慣れていない女性が、店頭でパッケージにおさまっているパンストの色をたよりに買うと、実際に穿いてみた時にストッキングが引き延ばされるため、思っていた色よりも白っぽい色だったということがあるようです。 - 肌よりも少し濃い色や、また、ブラウン系:パンストを穿き慣れている感じがして、20代半ば以上に多いような気がしますし、大人の女性を感じさせてくれます。また、脚がやや細く見えるような気がします。
『ナチュスト』という言葉もよく使われますが、『ナチュラルストッキング』の略だと思っています。自然な肌の色というイメージでベージュ色のことをさします。
以前は、冬といえばパンストでは寒すぎるので、黒タイツ一択みたいな感じで、その当時、会った女性に理由を聞くと、「黒タイツならどんな服にも合わせやすいので、冬は黒タイツばかりです!」みたいな答えが多かったです。
しかし最近では若い女性が冬でもベージュパンストを穿くことが増えています!その理由を彼女たちに聞いてみると、「冬は黒系の服が多いので、黒タイツを穿いてしまうと全身真っ黒になってしまうので、寒いですけど脚には肌色のストッキングを穿いて変化をつけています!」とよく教えてくれます。