大病院で受付をしている女性からフェイクタイツをゲットしたので記事にしてみました。今回の記事では出会いについての詳細は書きませんが、命を預かる大病院での受付業務をしている女性にとても惹かれ、良い出会いを体験しました。

今、人気のフェイクタイツって何?

この画像以外はすべて24歳 病院受付女性のフェイクタイツの画像です。
少し前から聞くようになった人気のフェイクタイツですが、タイツフェチ的には『アリ』なのか?『ナシ』なのか?気になるところです。
私が無知すぎて、フェイクって言葉に良いイメージが無さすぎて、最初は「ニセモノのタイツって何ぞや?」、「タイツのニセモノ?」と思っていました。
タイツでは透け感が少ないが、ストッキングのような透け感を演出しつつ、防寒性を担うタイツです。『あたかもストッキングを穿いているかのように肌が透けて見えるが実際は肌が透けていないタイツです。』
【フェイクストッキングなタイツ】→ → →【ストッキングフェイクするタイツ】
ストッキングのような透け感のある見た目なのに、タイツのように防寒性を期待できるのがフェイクタイツのメリットですね!
フェイクといえば、『にせもの』『模造品』『まやかし』などの意味があるようで、少しマイナスなイメージがありますが、このブログ(パンストフェチタイツフェチ)では『そっくりに似せたもの』の意味として捉えることにしました。
フェイクタイツの見た目






タイツといえば、ストッキングよりも生地が厚手で、黒タイツの場合、肌が若干透ける感じでデニール数によっても透け具合が異なり、デニールの数字が小さいほど肌が透けますね。
フェイクタイツ(黒)では、黒色の繊維から肌が透けるというよりも肌色の繊維が透けてみえる感じの仕組みでした。
寒いからといって、デニールの数字が大きいタイツを穿くと、肌の透け感も少なく、足元が重たい印象にみえてしまいますが、フェイクタイツなら、厚手の生地なんだけど、肌が透けているように見えるので、防寒と見た目を両立できるので人気ですね!
フェイクタイツの質感
下の画像をクリックすると拡大表示ができて、フェイクタイツの繊維、生地の様子がわかり、厚さもなんとなく分かると思います!















誤解を恐れずに表現をすると、なんとなくですがダイビングなどで使用するウエットスーツに近いような雰囲気を感じました!
女性がフェイクタイツを着用してくれている状態で、太ももやふくらはぎなどを触るとなめらかさを感じ心地よいですが、生地の厚さや柔軟性などでウエットスーツに近いように感じました。そして、耐久性にも優れているようで、表面が伝線をしても穴まではあきにくいみたいです。タイツとフェイクタイツを同じ回数 穿いたとしても、フェイクタイツのほうがヨレヨレになりにくそうです。
フェイクタイツは、タイツに比べて肌への追従性や密着性が少し劣るようで、ひざを曲げたり、足首を曲げたときなどに、シワ、ヨレが出やすいと感じました。※女性が穿いていたものは新品ではないのでそのように感じたかもしれませんし、メーカーや商品によっても異なる場合があります。


フェイクタイツの拡大写真(ズームアップ画像)
繊維フェチ向けにフェイクタイツの繊維の様子がよく分かるように、より拡大して撮影をしたズームアップ画像です!(以下はスマホで撮影)




フェイクタイツの伝線を同じ部位のウラ・オモテを比較
この画像を見ていると、フェイクタイツは伝線をしても穴が貫通はしづらいのが分かりました。




フェイクタイツの匂い
フェイクタイツの匂いは、匂いフェチ的にも気になりますね!
生地が厚いタイツで防寒性を期待するようですが、フェイクタイツのつま先の匂いは、ズバリ!?匂いが蓄積されやすいかな?という印象です。
イメージなのですが、生地が厚い分、洗濯をしても足の匂いを完全には除去できずにわずかながら残ってしまいそうに感じました。
また、生地が厚いので、汗を吸収し、発散も機能しているように思われます。
今回、出会った24歳女性のフェイクタイツのつま先の匂いは、激臭ではありませんが汗モアッ臭がしました。フェイクタイツの素材の関係上、雑巾臭にもなりそうだとも感じました。
この女性のフェイクタイツの使用状況は、OLさんのような制服スーツを着て、病院受付のお仕事で丸一日穿いてくれていて、社内履きの靴は『黒の革パンプスを履きっぱなしなので、汗を掻いて蒸れます』と言っていました。普段は消臭スプレーをするそうですが、この日はそれをかけずに素の足の匂いを嗅がせてくれました!
彼女と解散した後に、コンビニに寄って車内に戻ると、さきほどまで一緒に車内にいた彼女のフェイクタイツ臭だと分かるような足汗による湿気を感じさせる匂いが充満していました。
車内で一緒に30分ほどいる時は、靴から解放されたつま先の匂いに慣れてしまっていたので、つま先の匂いが車内に充満しているとは気づきませんでした。
タイツフェチ的には
穿いた時にまだら模様になっているようなボロボロのタイツや安物すぎるタイツよりは、フェイクタイツのほうが良いとは感じたし、肌が透けているように見えてしまう見た目はよく再現されているなぁと感じました。
フェイクタイツの見た目は、透け感や繊維感に均一性があり、光が当たったときの美しさもあり、女性に「フェイクタイツを着用しているか?」聞いたり、脚を触ったりしなければ気づけないと思います。ただし、車の助手席に座ってくれたときのような至近距離では、女性の脚に光が当たっている繊維感の様子で気づきました!
匂いの好みでは、個人的には実際の肌が透ける従来のタイツのほうが、生地が厚すぎず(80デニール以下)、匂い的にも好きです!
以上のことから総合的にみると、フェイクタイツはタイツフェチ的にはアリですが、もしも、従来のタイツと置き換わってフェイクタイツばかりになってしまうようなことがあると、従来のタイツの天然の肌の透け感が見られなくなり、つまらなくなってしまうだろうなぁと感じました。そのようなことはないと思いますが。。
今回、フェイクタイツについて私なりに記事にしてみましたが、すべての記載が正しいというわけではありませんので、個人的に感じた事としてとらえていただけるとありがたいです。